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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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スクラッチ クルセイダーズ

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小生、フュージョンは基本聴かないが、クルセイダーズは許容範囲である。個人的にジャズの原体験がジョー・サンプルの弾く「ザ・スリー」であるからだ。ジョー・サンプルこそ最高のジャズ・ピアニストである、という思いは今も変わらない。ところがご本人はフュージョンの人なのだ。
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このアルバムは、ザ・クルセイダースのピークを捉えた最高傑作であり、数あるライヴ盤の中でも傑出した一枚とされる。ウィルトン・フェルダーのテナーサックスとウェインヘンダーソンのトロンボーンはアメリカのローカルなカラーがある。まだ売れる前のラリー・カールトンも参加している。お目当てのジョーサンプルがピアノではなく、フェンダー・ローズのキーボードなのが少々残念ではある。

ところで、こういう音源はバックロードホーンが最高である。音が軽く浮遊する。弦を再生したら難があっても、こうした音源にはジャスト・フィットするのだ。初めて聴いたのは高校生のころだが、正直たまげたものである。その思いも今も変わらない。現用のスピーカーはバスレフなのでバックロードホーンの音は無理だが、まぁ健闘しているほうである。そのあたりないものねだりと言えるだろう。

1.Scratch
2.Elenore Rigby
3.Hard Times
4.So Far Away
5.Way Back Home
Recorded Live ,1974 at the Roxy,L.A.

●MCA./MVCM-20027
●Musicians●
G.Larry Carlton/B.Max Bennett/Ds.Stix Hooper/Ts.Wilton Felder
Key.Joe Sample/Tb.Wayne Henderson
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by yoshisugimoto | 2017-02-04 11:13 | ジャズ | Comments(0)