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by yoshisugimoto
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デ・ヴィートのベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲

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デ・ヴィートのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。デ・ヴィートはこの曲のスタジオ録音を残していないが、1954年ベルリンでの放送用録音が残っていたということである。

デ・ヴィートらしい高貴な演奏。この曲は名盤が目白押しだが、この一枚も引けは取らない!1954年にしては素晴らしい美音を聴くことができる。ヴァイオリン・ファン必携の一枚。あんまり話題にならなかったように思うが、単に当方が知らなかっただけか。何となく入手したのだが、入手できて良かった!最近入手したヴァイオリンの録音では断然ピカイチである。伴奏はオイゲン・ヨッフムの弟のゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム率いるRIAS交響楽団。
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カップリングは1951年収録のブラームスのヴァイオリン・ソナタ第2番とヴィターリのシャコンヌ。こちらも音の状態は上々。

なお、中古で買ったのになぜか新品が届いた。こういうことはクラシックCDでは結構ある。

【収録内容】
[1] ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 (i .25’37”+ii .10’44”+iii .9’40”= 46’01”)
[2] ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100 (i .8’07” +ii .7’15” +iii .5’31” = 20’53”)
[3] ヴィターリ:シャコンヌ ト短調(12’55”)

【演奏者】
ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン)
ゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム(指揮) RIAS交響楽団 [1]
ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) [2,3]

【録音】
1954年10月3日 ベルリン音楽大学(ライヴ)
1951年10月7日 RIASフンクハウス、第7 スタジオ(セッション)
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Commented by 杉ちゃん at 2017-06-10 19:44 x
デ・ヴィート・・・なつかしい名前でんなぁ~♪、ナチスドイツはユダヤ排除政策の為、数多くの優秀なヴァイオリニスト
を亡命・収容所送りで失いました。その結果、ドイツ音楽界とりわけ女性ヴァイオリニスト全滅と言うか、エディト・
パイネマンただ一人だと思っていましたが、デ・ヴィートが居りました。彼女も女性ヴァイオリニスト全滅から救った一人
だと思います。
Commented by yoshisugimoto at 2017-06-10 21:14
ヌヴーは戦後出たのでしたか?あともモリーニ、イダ・ヘンデルあたりもそうですね。
Commented by 杉ちゃん at 2017-06-11 12:43 x
おはようございます。
現役を引退してから、「オーケストラを聴く・・・」を楽しんでおります。
さて・・・
>ヌヴーは戦後出たのでしたか?あともモリーニ、イダ・ヘンデルあたりもそうですね。

対戦中ドイツに留まったユダヤ系ドイツ人と限定すれば、 ヌヴーはフランス人で、対戦中フランスにて演奏活動は中断
してましたね。
エリカ・モリーニ、イダ・ヘンデルのご両人はユダヤ系ドイツ人でしたが、対戦前にアメリカに移住(亡命)しましたね
パイネマンだけがドイツに留まり、演奏活動を続けておりましたが、諏訪根自子同様録音物が少なく、歴史から忘れられていましたが、最近復刻版がリリースされました。
古い録音ですが、す・すばらしい演奏です!!!。

http://tower.jp/article/feature_item/2017/03/15/1102
Commented by yoshisugimoto at 2017-06-12 07:05
珍しいところではレーガーの協奏曲が出ています。https://www.amazon.co.jp/dp/B000025TKB/ ホンマに録音が出ていないので、こんなマイナーな曲しか入手できませんでした。パイネマンも今年80歳。いまはすっかりおばあちゃんになってはるでしょうね。
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by yoshisugimoto | 2017-01-18 00:47 | クラシック音楽CD | Comments(4)