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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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シューリヒトのデッカ録音

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シューリヒトは最晩年はEMIでブルックナーをステレオで入れているが、モノラル時代はデッカ専属だった。その時期の録音を5枚のCDにまとめたもの。

いい音源だが、すべてをまんべんなく聴こうとすると、荷が重いところはある。なんといってもモノラルなので、今となってはステレオで聴きたい曲が大半だ。敢えてモノラルでも聴きたい録音というと限られてくる。

そのなかでも一番の聴きどころはシューマンの交響曲2番と3番だ。ロマン派の香気を感じさせる演奏と録音。オケはパリ音楽院管弦楽団だが、ウィーン・フィルに負けていない。この録音はとくに低音の豊かなピラミッドバランスの装置と合うと思う。

シューマン:序曲・スケルツォと終曲、交響曲第2番、同第3番「ライン」/パリ音楽院管弦楽団/カール・シューリヒト(cond.) [DECCA 475 6074]
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by yoshisugimoto | 2017-01-12 00:38 | クラシック音楽CD | Comments(0)