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by yoshisugimoto
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カラヤン60年代のベートーヴェン交響曲全集

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カラヤンは史上最高の大指揮者のひとりだが、ベートーヴェンの演奏に関しては、今まであまり印象に残っていない。60年代のベートーヴェンの全集は以前買ったままほとんど聴かずにきてしまった。

これではもったいないというので、年始にリッピング、今聴いているのだが、やっぱりインパクトはイマイチだ。立派な演奏だとは思う。しかし、たとえば近年ではマークの全集を初めて聴いたときは実にインパクトがあったもものだ。ああいう感じがない。これはDGの音のせいもあると思う。低音が重たい。これがEMIだったらまた印象が違っただろう。

DGでもリヒテルのラフマニノフの協奏曲とか、低音が軽めの音はうまく鳴るので、装置との相性ということにしておこう。将来うまく鳴る日が来て、認識を新たにすることはないとも限らない。

それにしてもベートーヴェンの全集は安くなった。カラヤンのエロクエンス盤なら6枚組が中古で1000円で出ている。昔は新品を買うと1万円は覚悟しなければならなかったことを思うと、隔世の感がある。
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by yoshisugimoto | 2017-01-03 16:13 | クラシック音楽CD | Comments(0)