ハチャトリアン交響曲第3番
2016年 09月 25日
この曲はコンドラシン盤(上)が決定盤とされるのだが、60年代の収録でジャケ通りの音(笑)したがって、チェクナヴォリアン(下)の新しい録音も持っていたい。
クラリネットやマリンバをうまく使った秀逸な編曲と思う。さわりの部分をうまく6分ほどに収めている。コンクールでは「シンフォニー・ポエム」で通っているようだが、吹奏楽版から入門したほうがいいのではないか。原曲はおどろおどろし過ぎるとも言える。
by yoshisugimoto
| 2016-09-25 07:31
| クラシック音楽CD
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