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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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In the Mood グレン・ミラー

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アイオワ州クラリンダ生まれのドイツ系アメリカ人。1915年に家族と移住したミズーリ州グラントシティでトロンボーンを始め、地元のオーケストラで演奏を始める。やがて1923年にコロラド大学ボルダー校に進学するもほとんど行かずに中退、ニューヨークにてプロのトロンボーン奏者として音楽の道に進むが、売れずに目立たない時代が続いた。やがてトミー・ドーシーやベニー・グッドマン、レッド・ニコルスなどの音楽家と親交を結び、1937年に自己の楽団「グレン・ミラー・オーケストラ」を結成後、1938年にRCA傘下のブルーバード・レコードと契約、翌1939年から「ムーンライト・セレナーデ」「茶色の小瓶」「イン・ザ・ムード」「チャタヌーガ・チュー・チュー」など次々とヒット曲を発表し、バンドリーダー、作曲家、編曲家として絶大なる人気を博した。
第二次世界大戦の勃発にともない1942年に陸軍航空軍に入隊、慰問楽団を率いて演奏にまわった。国内外ツアー他、アメリカ合衆国軍慰問団(United Service Organizations)で演奏した。ミラーは精力的に慰問演奏を続けていたが、大戦末期の1944年12月15日にイギリスからフランスへ慰問演奏に飛び立った後、乗っていた専用機(UC-64)がイギリス海峡上で消息を絶った(最終階級は少佐)。(Wikipedia)
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以上の記述を読む限り、グレン・ミラーが売れっ子だったのはわずか5年ほどである。よほどのマニアでもない限り、CDは1枚あれば、十分その全容がカバーできると思われる。

本人亡き後も楽団は継続し、こちらは録音もいいのだが、やはり本人がいた頃の録音を聴きたい。40年代特有の懐かしいサウンドだが、基本は哀愁とは無縁の陽性の音楽である。

さて、80年代のYMOとグレン・ミラーのどちらに郷愁を感じるか、と言えば私はYMOである(笑)グレン・ミラーのほうに郷愁を感じる世代はほとんど死に絶えてしまったに違いない。

このJazz Timeの廉価盤は以前もケニー・バレルのを入手したことがあるが、選曲やマスタリングは満足できる。送料込みで380円だった。

In the Mood
グレン・ミラー
1. Moonlight Serenade
2. Little Brown Jug
3. Over The Rainbow
4. In The Mood
5. Tuxedo Junction
6. Pennsylvania 6/5000
7. Chattanooga Choo Choo
8. A String Of Pearls
9. Don't Sit Under The Apple Tree
10. (I've Got A Gal In) Kalamazoo
11. King Porter Stomp
12. I Want To Be Happy
13. Ciribiribin
14. Star Dust
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by yoshisugimoto | 2016-05-12 06:25 | ジャズ | Comments(0)