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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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逆のケース

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ジャズを音の立つフルレンジ・プラス・トゥイーターで聴くと聴き栄えのすることが多いが、逆のケースも結構ある。

たとえば、上のドルフィーの録音だが、我が家にあるのは1987年プレスの30年前の初期CD。すでに音は結構立っており、これをさらにフルレンジで聴くと少々うるさいのだが、クラシック向き3ウェイにはよく合う。こういう意味からもスピーカーは2種類欲しい。

フルレンジとの付き合い方とは極言すれば分割振動との付き合い方だ。分割振動は毒にも薬にもなるので、聴き手の裁量が求められる。長岡さんのBHはソースを選ぶと言われるが、その通りだと思う。要は分割振動のなせる業ではないだろうか。
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by yoshisugimoto | 2016-04-26 06:24 | ジャズ | Comments(0)