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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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フェイズ4ステレオ

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アナログ時代のデッカは音の良さで有名で、「ffrr」「ffss」のロゴを見ると、今でもある種の高揚感がある。その後に出たのが、「フェイズ4ステレオ」である。1963年にロンドンレーベルが開発した20chマルチ録音を4トラックに収録するという、当時としては画期的な録音方式だった。要はマルチマイク録音である。クラシックは約200枚のフェイズ4方式録音のLPが制作されたとのこと。ストコフスキーを筆頭にどちらかというと主流から外れた演奏家と曲目が特徴である。

上はリッチとフルネの75年の録音。リッチはステレオ初期にも入れているが、フェイズ4ステレオのほうが録音にクセがなく、立派な音である。演奏は好き好きだと思う。例によって激安でキングレコードの国内プレスを入手。

メンデルスゾーン/チャイコフスキー:VN協奏曲
演奏: リッチ(ルッジェーロ), オランダ放送管弦楽団, ロンドン交響楽団
指揮: フルネ(ジャン), ガンバ(ピエリーノ)
曲目リスト
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64
2.チャイコフスキー: 同ニ長調op.35
3. サラサーテ:チゴイネルワイゼンop.20―1
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by yoshisugimoto | 2015-09-25 07:55 | クラシック音楽CD | Comments(0)