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by yoshisugimoto
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チューバ協奏曲 (ヴォーン・ウィリアムズ)

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バス・チューバと管弦楽のための協奏曲(Concerto for bass tuba and orchestra )は、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズが1954年に作曲した作品で、チューバのための協奏曲としては最もよく演奏される作品である。初演は1954年6月13日、当時の首席チューバ奏者フィリップ・カテリネット(Philip Catelinet)の独奏、ジョン・バルビローリの指揮で、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおいて行われた。(以上Wikipedia)
ジャケには何も書かれていないが、米国アマゾンで確認したところ、間違いなくこの曲が入っていることが判明、入手した。奏者はジョン・フレッチャーであるとのこと。

ジョン・フレッチャー(John Fletcher, 1941 - 1987)は、イギリスのチューバ奏者である。チューバの世界的ソリストで、ヴォーン・ウィリアムズのチューバ協奏曲の演奏者として知られたが、このCDのなかにご本人の演奏が収録されている。
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曲はいかにもヴォーン・ウィリアムズで、チューバのソロが通して聴かれる。それほどの名曲とは思えないが、サウンドは楽しめる。ただし、チューバの音を十全に再生するのは難しい。この録音は1971年と古く、低音も薄めである。

ジョン・フレッチャーは、トランペット奏者のフィリップ・ジョーンズらと共にフィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブル(PJBE)で活躍し、またロンドン交響楽団では首席チューバ奏者を務めた。1986年6月のPJBEの解散の後、他の若手団員らと共にロンドン・ブラスを結成するも、1987年10月に急逝した、とのことである。

指揮: Andre Previn
作曲: Ralph Vaughan Williams
曲目リスト
1. Symphony No.5 In D: Preludio: Moderato
2. Symphony No.5 In D: Scherzo: Presto
3. Symphony No.5 In D: Romanza: Lento
4. Symphony No.5 In D: Passacaglia: Moderato
5. Three Portraits From 'The England Of Elizabeth' (Adaptation By Muir Mathieson): Explorer
6. Three Portraits From 'The England Of Elizabeth' (Adaptation By Muir Mathieson): Poet
7. Three Portraits From 'The England Of Elizabeth' (Adaptation By Muir Mathieson): Queen
8. Concerto In F Minor For Bass Tuba And Orchestra: Allegro moderato
9. Concerto In F Minor For Bass Tuba And Orchestra: Romanza: Andante sostenuto
10. Concerto In F Minor For Bass Tuba And Orchestra: Finale: Rondo alla tedesca
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by yoshisugimoto | 2015-07-18 15:11 | クラシック音楽CD | Comments(0)