ブログトップ

録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
プロフィールを見る

『ライモンダ』

b0109511_16113145.jpg
大阪市立図書館でグラズノフのバレー『ライモンダ』を借りてみた。筆者は聴覚人間で、視覚系の芸術がそうわかるわけではない。絵画とか舞踏の美の理解はあまり自信がない。

とくに舞踏はすべてを踊りで表現するので、オペラよりずっと抽象的である。オペラはストーリーは二の次といった傾向があるが、バレーはこの傾向がより顕著だ。ストーリーはあってなきが如し、舞踏の美を楽しむのがポイントである。

そういう理由で、バレー全曲を音だけ聴くと冗長である。全曲聴くなら映像が要ると思う。バレーで組曲が作られることが多いが、映像を見ていると合点がいく。ライモンダにも組曲があるが、たしか20分くらいだったと思う。全曲は2時間以上かかる。

プリマを踊るザハロワは八頭身はおろか十頭身くらいはありそう。現在35歳とのことで、ご覧のような美女であるが、肉体的に完璧過ぎて近寄り難い印象を受ける。

b0109511_17293213.jpgb0109511_17295882.jpg















筆者はバレーは門外漢であるが、いろいろ観ているうちに良し悪しがわかるようになるかもしれない。

なおこのDVDは2009年の収録にしては、4:3の画面で、録音もぱっとしない。

ライモンダ 全3幕 約129分 Raymonda
振付:プティパ 作曲:グラズノフ
改訂振付・演出:牧阿佐美

ライモンダ:スヴェトラーナ・ザハロワ Svetlana Zakharova
ジャン・ド・ブリエンヌ:デニス・マトヴィエンコ Denys Matviyenko
アブデラクマン:森田健太郎
ドリ伯爵夫人:楠元郁子
アンドリュー2世王: 市川 透
クレメンス:丸尾孝子
ヘンリエット:西川貴子
ベランジェ:マイレン・トレウバエフ
ベルナール:芳賀望
第一ヴァリエーション:厚木三杏
第二ヴァリエーション:寺田亜沙子
スペイン人:湯川麻美子、江本 拓
サラセン人:遠藤睦子、寺島まゆみ、千歳美香子、吉本泰久、八幡顕光、古川和則
チャルダッシュ:西川貴子、マイレン・トレウバエフ
グラン・パ ヴァリエーション:西山裕子
パ・ド・カトル 陳秀介、江本拓、芳賀望、今勇也
パ・ド・トロワ さいとう美帆、寺島まゆみ、小野絢子
新国立劇場バレエ団
指揮:オームズビー・ウィルキンス
管弦楽:東京交響楽団

2009年2月12・14日 新国立劇場収録
[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by yoshisugimoto | 2015-05-30 16:25 | クラシック音楽CD | Comments(0)