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by yoshisugimoto
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フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』ハイライト

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ほぼひと月かかったが、先月発注した中古激安盤が英国から届いた。先月全曲の実演を聴いてきたばかりである。全曲は2枚組だが、ハイライトは1枚。もちろんハイライト盤で聴きたい。

70年代末の録音で、ショルティとウィーン・フィルである。ファスベンダーとポップというスターキャスト。最後は児童合唱で盛り上がる。これがウィーン少年合唱団だ。おそらく、このCDが決定盤ではないだろうか。オペラの録音はコストがかかることを思えば、この録音は価値がとりわけ高いと思う。エロクエンスのAMSIでほんのわずかに硬質感が残るが、ほぼ満足のいく音だ。ジャケットはチープそのもの。

 フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』ハイライト
 ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ:ヘンゼル)
 ルチア・ポップ(ソプラノ:グレーテル)
 ヴァルター・ベリー(バリトン:ペーター)
 ユリア・ハマリ(メゾ・ソプラノ:ゲルトルート)
 アニー・シュレム(メゾ・ソプラノ:魔女)
 ノーマ・バロウズ(ソプラノ:眠りの精)
 エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ:暁の精)
 ウィーン少年合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:サー・ゲオルク・ショルティ
 録音時期:1978年6月
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

なお、3年後の1981年には、メンバーを入れ替えて映像で収録している。グルベローヴァ、プライ、ユリナッチがキャスティングされている。
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我が家はDVDのコレクションをしていないが、Youtubeでは断片ではあるが見ることができる。映画形式で録られている。ファスベンダーは中性的だし、グルベローヴァは童顔だから、どう考えてもはまり役だ。とはいえ、男女の色恋物語でもないメルヘンが、ここまでメジャーになったのは凄いことだと思う。


【収録情報】
・フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』全曲
 グレーテル:エディタ・グルベローヴァ
 ハンス:ブリギッテ・ファースベンダー
 母親:ヘルガ・デルネシュ
 父親:ヘルマン・プライ
 魔女:セーナ・ユリナッチ
 ウィーン少年合唱団
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 1981年収録
 画面:カラー(スタンダード)
 音声:PCMステレオ、DTS5.1サラウンド
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by yoshisugimoto | 2015-01-03 19:21 | クラシック音楽CD | Comments(0)