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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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Live at the Jazz Showcase in Chicago, Volume 2

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早世した「馬さん」ことホーズの晩年のライブ盤。晩年と言ってもこの人は48歳で亡くなっている。

ホーズのコンテンポラリーの録音は名盤ぞろいだが、この時期はかなり落ちる感じがする。ホーズ独特の味が後退してしまっているのである。たとえれば晩年のアート・ペッパーみたいな感じである。

ライブ音源だが、モノ録音のようだ。ピアノの音は伸びず詰まった感じだし、ベースもピックアップで拾った感じでポコポコという音。コンテンポラリーみたいな伸びやかな音を期待すると、結構がっかりする。ホーズの歌も聴けるのだが、これはどう聴いても素人の歌である。ジャズメンは歌のうまい人が多いが、明らかにホーズは例外だ。

この録音はWikipediaを見ても、ディスコグラフィーにも含まれていない。ずっと廃盤のままだが、うなずける。ホーズの晩年を知る意味では持っていても悪くないが、人には薦められない。激安盤を追いかけていると外れにも当たるということ。

Live at the Jazz Showcase in Chicago, Volume 2
Roy Haynes Cecil McBee Hampton Hawes

Track Listings
1. M.C. - Joe Segal
2. Blue Bird/Blue Hamp
3. My Funny Valentine
4. Announcement By Hampton Hawes
5. Walking Around The Town
6. The Shadows Of Your Smile
7. Carson Blues
8. Spanish Mood
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by yoshisugimoto | 2015-01-01 10:55 | ジャズ | Comments(0)