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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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セラフィンのヴェルディ・レクイエム

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昔から名盤とされる録音である。定評ある録音は必ずそれだけのことがあるので、一応聴いてみることにしている。声楽陣にはカルーソーの後継者とされた、20世紀前半の大スター、ジーリがテナーで歌っている。といっても、私は声楽がわからない。フィッシャー・ディースカウの声なら言い当てられる程度である。ということで、猫に小判か。

復刻は古い音ながら巧みだ。十分に鑑賞に堪える。この録音はいろいろなレーベルで出ているが、AURAは安いし、音もいいはずだ。この曲は実演でも聴いたし、古い音からでも音楽はイメージできる。また古い音の味わいもあって、特に不満はない。

セラフィンは後年この曲をステレオで入れなおしている。テスタメントで出ているが、安くは手に入らない。

トゥリオ・セラフィン指揮ローマ国立歌劇場管弦楽団・合唱団
マリア・カニーリア, エベ・スティニャーニ, ベニャミノ・ジーリ, エツィオ・ピンツァ
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by yoshisugimoto | 2014-07-11 08:13 | クラシック音楽CD | Comments(0)