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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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CDプレーヤーをピックアップ交換のメンテナンスに出している。留守はパソコンでオーディオゲートを立ち上げて凌いでいる。もちろんDDコンバーターでSPDIFに変換して、DACのカプリースに入る。

最近はネットワーク・オーディオが喧伝されている。ネットワーク・オーディオはオーディオの新時代なのだろうか。どうもそうは思えない。1週間ネットワーク・オーディオを擬似的にやった感想は、「高級BGM」に尽きる。やっぱりオーディオはパッケージソフトを1枚ずつ買い集めて、聴くことなんだと思う。

最近CDもボックスセットが大流行だ。しかし、ボックスセットの1枚を聴きこむなんてできはしない。ハードディスクのデータもこれに準じるだろう。パッケージメディアはジャケデザインがそのデータのイメージとなり、実在感となって、それが愛着へとつながる。だから「愛聴盤」という言葉が生まれる。ハードディスクのデータにはこれがないのだ。

その意味でネットワーク・オーディオはオーディオのコモディティ化に拍車をかけると思う。アンプとスピーカーは相変わらずほぼ進化が止まっている。

黄金の70年代はターンテーブル、アーム、カートリッジ・テレコといったマニアの心をときめかすハードがあったし、アンプもスピーカーも日進月歩だった。こんな時代には戻れっこないのだ。
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by yoshisugimoto | 2014-03-22 22:30 | オーディオ | Comments(0)