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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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オールナイトセッション!/ハンプトン・ホーズ

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西海岸にあったジャズレーベル、コンテンポラリーの抱えているミュージシャンは限定されていた。アート・ペッパー、シェリー・マン、ハンプトン・ホーズなどが主だったところで、マイルスやコルトレーンとは無縁だった。しかし、録音技師ロイ・デュナンの素晴らしい録音もあって、名作が多い。一連のハンプトン・ホーズのCDではザ・トリオvol.1が最も有名で、オールナイトセッション!のほうは結構なマニアでも聴くのは後回しになっているのではないだろうか。不肖私もジャズを聴き出して35年を超えるが、今回初めて入手した。

1956年のライブということだが、拍手が聞こえず、ライブ録音という感じがしない。実はセッション録音ではないか。うれしいことにステレオ。演奏もいいが音も素晴らしい。現在の録音と比較してもなんら引けはとらない、と言っても言いすぎではないくらいだ。もちろん今の録音にはない味わいもある。ジム・ホールのギターも入っているので、ピアノトリオの単調さもない。このレーベルを代表する音源だと思う。今回聴けてほんとによかった。

HAMPTON HAWES(p), JIM HALL(g), RED MICTHELL(b), BRUZ FREEMAN(ds)
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by yoshisugimoto | 2013-08-23 06:59 | ジャズ | Comments(0)