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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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アーベントロートの第九1950

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アーベントロートの第九の1950年録音。古い録音だか、音はいい。やや粗い感じはあるが、4楽章後半コントラファゴットとグランカッサの音は十二分に入っていて、腹にズンと来る。演奏はテンポを動かして、大時代なところはあるが、それを聴きたかったわけで、好ましい。後年のライプチヒ放送響とのCDに較べると、演奏・録音ともに上位に置きたい。拍手は収録されておらず、あまりライブという感じはない。このCDは何度も廃盤・再発を繰り返しているようだ。

・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』
 ティッラ・ブルーム(ソプラノ)
 ディアナ・オイストラリ(アルト)
 ルートヴィヒ・ズートハウス(テノール)
 カール・パウル(バス)
 ベルリン国立歌劇場合唱団
 ベルリン放送交響楽団
 ヘルマン・アーベントロート(指揮)
 録音時期:1950年12月31日
 録音方式:モノラル(ライヴ)
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Commented by スギモト at 2015-05-24 12:03 x
アーベントロートのべト9は小生も持っておりますが、モノラルでありながらステレオ的に聴こえるのが
不思議です。元々オーケストラの録音は、ホール全体を単一音源ととらまえた場合、モノステになります
のでステレオ的に聴こえても不思議ではないかも?
それより、世界的にオケの標準化が浸透してしまい、ベルリンフィルの音色に各オケが右に倣えになりつ
つあるとスギモトは感じております。(ヴィーンフィルは例外)
その点、この時代は各オケの特色が出ており、聴き比べするのが楽しいですね、ことべト9については、
今のBPO(ラトル)より当盤の方が好きです。
Commented by yoshisugimoto at 2015-05-25 09:16
この録音は古いのになぜかイイですね。ラトルは当方と反りが合いません。
by yoshisugimoto | 2012-07-07 19:51 | クラシック音楽CD | Comments(2)