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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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Documentsレーベルの目玉

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ステレオ初期の名盤10枚組みがなんと970円だった。ただ紙ジャケとCDのクリアランスが全くなく、取り出しにくいこと夥しい。ケースは自分で工夫してね、という意味だと理解した。もちろんリッピングでHDDに全部落としてしまった。970円の激安ボックスは時代の過渡期という感じがする。消費者は要はデータだけが欲しいのだ。デッカやグラモフォンからも出ている録音で、正規レーベルで買えば価格は10倍する。もちろん正規レーベルのほうが音はいいかもしれない。

モーツァルト:名オペラ集(10CD)

紙ジャケット・スリム・ボックス仕様

b0109511_7111271.jpg・歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』全曲
 フィオルディリージ:リーザ・デラ・カーザ(S)
 ドラベッラ:クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
 グリエルモ:エーリヒ・クンツ(Br)
 フェランド:アントン・デルモータ(T)
 ドン・アルフォンソ:パウル・シェフラー(Bs)
 ウィーン国立歌劇場合唱団

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)
 録音:1955年[ステレオ]

b0109511_7114940.jpg・歌劇『フィガロの結婚』全曲
 フィガロ:チェーザレ・シエピ(Bs)
 アルマヴィーヴァ伯爵:アルフレード・ペル(Br)
 伯爵夫人:リーザ・デラ・カーザ(S)
 スザンナ:ヒルデ・ギューデン(S)
 ケルビーノ:スザンヌ・ダンコ(S)
 マルチェリーナ:ヒルデ・レッスル=マイダン(Ms)
 バルトロ:フェルナンド・コレナ(Bs)
 ドン・バジリオ:マーレイ・ディッキー(T)
 ドン・クルツィオ:フーゴ・マイヤー・ヴェルフィンク(T)
 バルバリーナ:アニー・フェルバーマイヤー(S)
 アントニオ:ハラルト・プレーグルヘフ(Bs)
 少女1:ショウジョスザンヌ・ダンコ(S)
 少女2:アニー・フェルバーマイヤー(S)
 ウィーン国立歌劇場合唱団

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 エーリヒ・クライバー(指揮)
 録音:1955年6月、ウィーン[ステレオ]

b0109511_7121424.jpg・ 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲
 ドン・ジョヴァンニ:チェーザレ・シエピ(Bs)
 騎士長:クルト・ベーメ(Bs)
 ドンナ・アンナ:シュザンヌ・ダンコ(S)
 ドンナ・エルヴィーラ:リーザ・デラ・カーザ(S)
 ドン・オッターヴィオ:アントン・デルモータ(T)
 レポレッロ:フェルナンド・コレナ(Bs)
 ツェルリーナ:ヒルデ・ギューデン(S)
 マゼット:ヴァルター・ベリー(Bs)
 ウィーン国立歌劇場合唱団

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヨーゼフ・クリップス(指揮)
 録音:1955年6月 ウィーン、レドゥーテンザール[ステレオ]

b0109511_7145686.jpg・歌劇『魔笛』全曲
 タミーノ:エルンスト・ヘフリガー(T)
 ザラストロ:ヨーゼフ・グラインドル(Bs)
 夜の女王:リタ・シュトライヒ(S)
 パミーナ:マリア・シュターダー(S)
 パパゲーノ:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
 パパゲーナ:リザ・オットー(S)
 モノスタトス:マルティン・ヴァンティン(T)
 弁者:キム・ボルイ(Bs)、他
 ベルリンRIAS室内合唱団

 ベルリンRIAS交響楽団
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
 録音:1954年[モノラル]
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Commented by 杉ちゃん at 2010-03-19 13:24 x
yohisugimotoさま、私はオペラは関心が無いので購入しませんが、このようなボックスCDを見て感じる事は、一体製品コストはどないなってるんゃ!ということです。
この970円に詰め込まれた音源をクリエイトする為に費やされた労力を考えると、演奏者に対して申し訳ない気分です。また、演奏者にとっても、自分が演奏したCDが、1枚当り97円という途方もない安い価格で売られているのを聞けば、どのように感じるでしょう?。
CDなど元々複製されたものが作品として売り出されるのが一般的な流れでありますので、CDに詰め込まれた情報に対して、発売枚数に応じた印税が演奏者に支払われます。・・・ですから、作品が評価され、大量に売れればそれだけ演奏者の懐にお金が入ります。でも、10枚で、970円なら印税も少ないですし、大量に売れても、たかが知れてます。
変な話にずれましたが、このスレッドを見て感じました。

Commented by yoshisugimoto at 2010-03-20 07:58
いずれのソースも50年を経て版権切れ、印税はどうなってるかは?です。あと10年すれば60年代に録音されたソースも版権切れで同じ運命をたどります。たとえばショルティの指輪全曲が同価格で売られることになりそうです。

こうなれば1枚3000円もするようなJ-classicalはどう考えても分が悪いですね。クラシックのCDにはきびしい時代が続きそうです。
Commented by 杉ちゃん at 2010-03-20 09:28 x
おっしゃるとおり版権の切れた音源は厳しい時代ですね
メジャーから安く権利を買い取り、激安で販売するブリリアントなどが良い例です。クラッシック業界が高齢化
しており、レコショップに足を運ぶのも億劫な(私も)
レコファンが、ネットで購入する時代が来たら激安CDも
先細りですねぇ~。ただ、廃盤・マスター廃棄された音源は、再販されることが無いので、大事に残したいです
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by yoshisugimoto | 2010-03-14 20:27 | クラシック音楽CD | Comments(3)